2007年9月15日土曜日

エネルギーワークその2

近頃、”レイキ”の練習(?)をしています。

(”レイキ”ってなによ?って思う方は膨大な情報がネットに溢れていますので見てみてください。)

エンジェルメディスンや色々なエネルギーもアチューンメントで受け取り活用することが出来るんですが、受け手にとってはそれらとレイキはちょっと違うものです。

うまく説明できないや(^^;)

ま、とにかく私は今、レイキの修行中。
お友達や家族にはこれはこういうもので・・などと説明せずに使いますが、みな一様に受けた後の感想が同じなのは我ながら驚き!

それを癒しと呼ぶか否かは別として、何かが変化するようです。


ケアすることと、癒すことって凄く近いことのようにかんじますが、このごろ全然違う気がしています。

ケアすることでも癒すことでも、何らかの安楽を相手に与えることには変わりないけれど、受け手にとってケアとは場の変化、癒しは個の変化なのではないかと思う今日この頃。

その場面でのエネルギーの方向から言うと、ケアは与える側にエネルギー量が常に多くて成立しているのに対して、癒しは与える側のエネルギーが常に多くなくても成立してしまうものだと感じます。

例えば、ガーデニング。(患者さんと看護師。お母さんと子供でもいいや。)
せっせと水をやり、土壌や日光や季節などの環境を整え、害虫や病気から守り、花を咲かせるためにケアします。
で・・どんどん成長して見事に花を咲かせたとき癒されているのはどちらかというと人間のほうだったりするわけ。
目的に対して知識や経験から優位にあるほうが、お世話して不足を補い成長や回復を促進していく中で、どこに(どちらに)癒しが発生するのかというのは、立場や優位さや時間とは無関係なものなんですよ。

癒された方に何が起こるかというと、それは気づきであったり、次のステップや日常への活力であったりするんです。
(この辺は、先日のM君への私のメッセージとリンクするところ。ケアする人は燃え尽きないとう持論に重なる部分ですが・・・。これに関してはまたの機会に。)


でね。レイキでの一番の発見は、人やものを癒すときに自分も癒されるってことです。
このケアからセルフヒールドへのリターンがひとつにまとまっているとでもいいますか・・・。

とにかく、テクニックの点では向上中な私なのでまだまだ発見は続くと思います。
このテーマはまたレポートしていこうと思います。